ジンギスカンＱ＆Ａ
ジンギスカンとは？
ジンギスカン（成吉思汗）は、マトン（成羊肉）やラム（仔羊肉）を用いた羊肉の焼肉料理。 北海道の郷土料理の一つで中心が凸型になっているジンギスカン鍋を熱して羊肉と野菜を焼き羊肉から出る肉汁、 油を用いて野菜を調理しながら食す料理です。北海道遺産の一つでもあります。
ジンギスカンでもいろいろあるの？
あらかじめタレに漬けた「味付けジンギスカン」、冷蔵（チルド）肉で食べるときにタレに付けて食べる 「生ラムジンギスカン」、冷凍肉の「ロール肉」解凍した「ラム」「マトン」があります。 当店では味漬けジンギスカン と生ラムジンギスカンを提供いたしております。
生ラムと味漬けはどっちが主流？美味しいのは？
どっちが主流かは本場の北海道でも地方によってさまざまです。札幌周辺や道南地方では生ラムが主流 ですが、道東地方などでは味漬けジンギスカンが主流となっております。どちらが美味しいかは人それぞれ好みによっ て違うので食べ比べてみるのをおすすめしております。
ジンギスカンとは？
鍋が温まったら中央でお肉を、周りで野菜をお焼きください。
お肉がくっつくようでしたら油をお使い下さい。脂は焦げにくくなるので鍋に乗せたままでも結構です。
肉を中心で焼くことにより肉汁やタレ、油が周りの野菜に流れ味がしみ込み野菜が美味しく食べれるようになります。
焼けすぎ防止の為、焼けた肉は周りの野菜に乗せてください。ジンギスカンは少々淡いピンクくらいが一番食べごろで美味しく召し上がれます。
当店では扱っておりませんが冷凍ラムロールは野菜の上に肉をのせ肉を蒸し焼きにして召し上がります。
お店、地域によっては召し上がり方が違う場合もあるのでお店の方に聞くのが一番です。
ラム肉は太らないって本当？
Aム肉は低カロリー・低コレステロール。そして脂肪の燃焼を助ける「カルニチン」という成分が多く含まれています。その含有量は牛肉のおよそ2倍、ダイエット効果も期待できます。
また、鉄分やビタミンも豊富で、貧血・疲労回復・老化防止と、健康を気遣う女性からお子様・お年寄りまで、まさに理想のお肉と言えます。
ラムとマトンの違いは？
生後1年までが「ラム」といわれる段階です。癖がなく食べやすいです。
生後2年以降が「マトン」といわれる段階です。臭みがありますが、うまみはかなりあります。そしてL-カルニチンが豊富です。
生後1年から2年までで「ホゲット」といわれる段階です。ラムのように癖がなく、うまみもありさらにL-カルニチンがマトンに劣りません。
ジンギスカンが初めてだけど何を食べたらいいの？
おすすめはたくさんありますが、ひとみしりのジンギスカンのてっぱんは以下の通り！
北海道でもなかなか見かけない、ラムのタンにたっぷりネギののった「ネギ塩ラムタン」からスタート！
味付けしていない「生ラムジンギスカン」、お腹に余裕があればアイスランド産生ラムおすすめです！続いて人気の熟成味付マトン！これはタレに付けずに焼いてそのままお召し上がり頂いてもおいしいです。
そして最後は秘伝のタレに漬けたラムのせせり！この注文の仕方がてっぱんで人気の品でもあります。
あまり量が食べれない方には生ラムと味漬けジンギスカンの食べ比べができるひとみしりジンギスカンセットがオススメ！ガッツリ食べたい方は食べ飲み放題がおすすめです。
小さい子供もいるのですが大丈夫ですか？
大丈夫です！大歓迎です！お座敷やお子様用の器もご用意しております(*^_^*)
匂いが気になるのですが服に匂いは付きますか？
当店では各テーブルに排気ダクトを完備しており通常のジンギスカン屋さんより匂いはつきにくいです。でもお食事後は多少の匂いはつきます。各テーブルの荷物入れにビニールとファブリーズ等を御用意しておりますのでご利用ください。
羊以外のメニューもありますか？
生後1年までが「ラム」といわれる段階です。癖がなく食べやすいです。生後2年以降が「マトン」といわれる段階です。臭みがありますが、うまみはかなりあります大丈夫です！羊のお肉以外にもこだわりの岐阜山県市のデリシャスポーク、ポークソーセージ、イカ、ホタテもご用意いたしております。
ジンギスカンの魅力
あまり、というより、ほとんど知られておりませんが、羊肉は牛肉などの食肉と比べても、他には無い素晴らしい特徴が数多くあります。 まず、羊肉には、ビタミンＢ２などのビタミン類が多量に含まれています。しかも高タンパクで、意外にも低カロリー。 必須アミノ酸や鉄分・カルシウム・亜鉛等のミネラル分も豊富でバランスがよく、大豆などと比べても非常に良質なタンパク源なのです。そのほか、 スタミナの増進や体力の強化などにも効果があります。
①生ラム、ジンギスカン（ラム肉）は魚肉並みの低コレステロール
②羊肉の脂肪は身体につきにくい
融点が高いので体温ではとけず、吸収されにくいのです。そのためウエイトトレーニングされている方にぴったりです。
③カルニチンで血圧・コレステロール値・体脂肪を下げる
羊肉に多く含まれる”カルニチン”は血圧・コレステロール値・体脂肪を下げる働きがあります”カルニチンとは？” 脂肪を燃焼させ→エネルギー変換させるミトコンドリアの主要構成アミノ 酸。お肉の中では生ラム等の羊肉に一番多く存在する。 生ラムで美味しく生活習慣病予 防が出来ます。
④冷え性の方にもピッタリ！
羊肉は身体を温める作用があると中国伝統医学では言われています。極寒の中国/北京では 羊肉料理は冬にかかせません。
⑤「不飽和脂肪酸」がタップリ！
コレステロールを減らす要素として注目を浴びている不飽和脂肪酸。しかし残念ながら人間 の体内で生成することはできません。 赤みのラムには、この不飽和脂肪酸が豊富に含まれている のです。
⑥女性の方！吸収されやすい鉄分はタップリ！
ラムには、非常に吸収されやすい形で鉄分が豊富に含まれています。特に鉄分が不足しがちで貧血などに含む女性にとって、 うれしい栄養源です。
⑦セックスミネラル(亜鉛)も豊富！ラム100ｇ中に1日目安摂取量の23％を含む！
亜鉛は体内のいたるところで働いているミネラルです。そのため効果・効能も多義にわたります。
まだまだあります！ジンギスカンの特徴
